占いの雑学

タロットカードを使って占う、タロットカード占い。それほどメジャーではないかもしれないけれども、誰でも一度は耳にする名前だよね。

そもそもは西洋のカード占いの一つで、トランプと並んでカードタイプの占い。じっさいにタロット占いは、西洋ではメジャーみたいだよ。

ちなみにタロット占いって言うのは、生命の樹を形どってカードを並べることからはじまるんだ。それで９番目の場所をセフィラといって、その場所においたカードがポイント。

タロット占いでは９番目のセフィラと呼ばれる場所におかれたカードで、その日の運勢を占うんだって。だから朝起きて今日の運勢を占う時には、一番のポイントって事だよね。

もっとも他にも沢山の種類があるみたいだけど、一番一般的なのはマルセイユ版と呼ばれるタロットカードを使う占い。

大アルカナの22枚のカードを使って、カバラのアｆリロトを応用して展開するんだって。なんだか良く分からなくなってしまいそうだけど、タロットカードでは一番歩ビュラー名占い方法なんだ。

そのカードの展開で未来が分かるらしいのだけど、やっぱり占う時って言うのは気持ちを鎮めてやるんだろうね。

もっともなかにはズルをして、一度やって結果が悪いともう一回やろう。結局タロットカードで占っても、何回もやれば必ずいつかはいい結果が出るからね。

まあそういった人は除いて、真剣に１回勝負のつもりでちゃんと占わないと、タロットカードを使う意味がないから要注意。

それに最近はインターネットでタロットカード占いが出来るから、細かいルールが分からなくても結果がちゃんと出るよ。

だからタロットカードを持っていなくても、パソコンの前に座ればタロットカード占いが出来ちゃう。ちょっと味気ない感じもするけど、便利と言えばそれまでだね。

まあ生命や占星術と違って、タロットカードは何回でも行なえる。それ故に結果があいまいになるのが弱点なので、タロットカード占いは１回だけと割り切って行なうことが大切だよ。